「見られる」を意識した部屋に変身。
家族団らんの場であると同時に友人も招くこともできる、生活感をあまり感じさせない部屋作り。しかし、収納などの生活に必要なものはすっきり配置したいという、お客様のご希望に沿って考えました。
リビングと和室の間仕切りを取り、一続きのリビングにすることで、感覚的な空間が広がりました。また、クローゼットを壁一面に配し、「使いやすく、すっきりと物がしまえる収納方法」という、ご希望に沿うように内部にも細かく気を配りました。
全体をこげ茶と白で統一し、和の落ち着きと洋のシンプルさを併せ持つインテリアを演出しました。