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揺れ幅を約1/2に軽減する「超制震住宅」とは何か
「耐震住宅」に制震装置を追加すれば、粘り強い「制震住宅」に生まれ変わります。
制震とは、地震エネルギーを熱エネルギーに変換することで、建物に生じる地震力を低減させ、変形を少なくし、建物全体の損傷を減らすシステムです。現在、地震に耐え得る技術として耐震・制震・免震の3つの技術がありますが、制震は『免震よりも安価で、耐震よりも粘り強い』技術として評価されています。これまでの耐震技術は、耐震等級Ⅰ~Ⅲで評価されてきました。耐震等級Ⅲは耐震等級Ⅰの1.5倍の強度ですが、耐震等級Ⅰは建築基準法の最低ラインでしかなく、命さえ助かれば良いという最低レベルの強度基準でもあるのです。1995年の兵庫県南部地震以降、わが国は地震多発期に突入し、建築基準法の想定地震(1923年関東地震)をはるかに超える巨大地震が起きています。この不安に応えるべくして生まれたのが、強度だけではなく粘り強さを備えた「制震住宅」です。
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パナソニック太陽光発電登録施工店になりました。
弊社はパナソニックのリフォームネットワークである、「わが家、見なおし隊」の加盟店ですが、このたび、新たにパナソニック太陽光発電システム工事の登録施工店になりました。
これはパナソニック独自の審査と研修に合格した業者が施工店として登録できます。
尚、パナソニックの太陽光発電は10年保証がされていますが、これは登録施工店による設置工事が前提条件になっています。
このように、お客様には安心して施工をお任せいただけるのがパナソニック太陽光登録施工店です。設置できる屋根や効率のいい設置方法、製品性能と効率、電力会社との契約方法など「少し難しいかも…」と思われることも、オーエフにお任せいただければ、適切なご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
Panasonicのソーラー発電について詳しくは
「住宅用太陽光発電システム-Panasonic」のページをご覧ください -
古民家鑑定士1級の資格を持った社員が在籍しています。
古民家鑑定士とは、厚生労働省認可 財団法人職業技能振興会により、古民家の評価をすることを目的に創設された公的な資格です。
古民家鑑定士は「古い民家の保存、活用、再利用を目的に、建築的見地および環境保全の見地に立ち、専門的な知識と技術を用いて、お客様に適切なアドバイス」を行ないます。資格についての詳細は下記ホームページをご覧ください。
古民家鑑定公式サイト http://www.kominkapro.org/
のページをご覧ください -
外壁診断士の資格を持った社員が在籍しています。
外壁のプロフェッショナル!
外壁診断士とは、一般社団法人 全国住宅外壁診断士協会により認定される資格で、外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得しており、依頼者に公正なアドバイスや提案ができる優れた技術者に対する呼称です。資格についての詳細は下記ホームページをご覧ください。
全国住宅外壁診断士協会 http://jod.bizto.biz/
のページをご覧ください
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効果が高く、環境にやさしい、コスト面でご負担が少なく、安全面でもご安心いただける断熱材のご案内
高気密・高断熱で省エネ&CO2削減
これにより柱と柱の間や、細かい部分にも隙間なく充填でき、住宅用断熱材として良く利用されているグラスウール10kの1.5倍以上の断熱効果を発揮します。
アクアフォームは断熱効果が高い為CO2の排出量を減らすことができます。
建築条件により異なりますが、あるお宅では1年間のCO2排出量の削減効果は、ブナの木230本に相当するとの結果が出ています。詳しくは、株式会社日本アクアのホームページ
断熱材 アクアフォーム
をご覧ください。